ポケットワークの仕組み/チャットレディの仕組みなどをわかりやすく解説
チャットレディの仕事をやってみたいけど、仕組みもわからないしそもそも自分で出来るのか心配。
そんな人の為にチャットレディが行っている仕事内容や気になる収入についてまで詳しく説明していきますね。
BY 管理人まこ（３１歳）元チャットレディ
ポケットワークの仕組み
先ずは初心者の皆様にチャットレディの業界を詳しく解説していきますね。
チャットレディには直接契約型とプロダクション型が存在します。
直接契約型はライブチャットの運営元が雇っているチャットレディです。
もう一つはプロダクション型です。複数のライブチャットと提携しチャットレディを貸し出す事務所です。
直接契約型は運営元で直接働くので報酬が高いですが、ノウハウが少ないです。
ライブチャットによっては直接契約するとプロダクションに所属できないこともあります。
プロダクション型は複数のライブチャットと提携しているのでノウハウが豊富です。
あと直接契約を行っていないマダムライブ、ジュエルライブ、ＤＭＭなどと契約できるのです。
また、ポケットワークはマダムライブやジュエルライブの正規一次代理店なのでポケットワークに所属しないと契約できないライブチャットがあると覚えておいて下さい。
上記の理由によりプロダクション型を選ぶ女性が多いのです。
ポケットワークはどんな仕事なのか
チャットレディとは、パソコンに備わっているウェブカメラやスマホのカメラを通じてリアルタイムで動画・画像・音声・テキストなどで男性会員と会話（コミュニケーション）を行うお仕事です。
日本でチャットレディーが認知されたのは2003年の「エンジェルライブ」からと言われていて、その当時はネット環境も今ほど性能がよくなかった為、FLASH配信で行われていました。
そこからしばらくは自宅のパソコン前から配信するライブチャットが主流となっていました。
近年はネット環境の発達、スマホが行き渡った事によりパソコンを持っていない人でも取り組む事ができ、ネット環境があれば自宅にいなくても何時でも出来るお仕事として多くの女性から認知されつつあります。
そんなチャットレディの仕組みですが、まずチャットレディを行う女性がネットのライブチャットにログインをし、ウェブカメラに自分の姿を映し待機して男性ユーザーのログインを待ちます。
男性会員はチャットレディの待機中の動画やプロフィール画面を見てその中から好みの女性を見つけて「ログイン（通称：イン）」を行います。
男性ユーザーがインすると同時にチャットレディとしてのお仕事がスタートする事となります。
基本的にビデオ・音声通話を通じて男性客を喜ばせるネット上のキャバクラのような感じです。
決定的に違うのはお酒を勧めたり、実際に会う事もないのでストレスは大幅に少ないです。
この時の料金ですが、男性会員が1分「◯◯◯円」の利用料金を支払う事になり、ログインする時間が長ければ長い程、給料はどんどんアップしていきます。
あなたの男性ファンが増え人気が高くなれば継続的な収入を得る事が可能で、コツさえ掴めば昼間の仕事はおろか、夜のお仕事よりも高いお給料を手にする事も夢ではありません。
仕事を始めるに当たって必要となるのはチャットサイトへの登録です。
現在、日本国内には数多くのチャットサイトが存在していますが、どこに登録しても良い訳ではありません。
集客が悪く稼げなかったり、中には給料を支払わない悪質サイトなども多数存在します。
登録するにはとにかく慎重に！口コミなど参考に自分が納得出来るまでじっくりと調べる様にしましょう。
ポケットワークの会社概要
現在、比較サイトでも堂々の1位に輝いており、実際に働いた人の口コミ評価もすこぶる高いチャットレディサイトと言えば「ポケットワーク」です。
ポケットワークは業界最大手となる「チャットレディプロダクション」となり、きちんと法人登記された会社です。
（会社名）株式会社エムジー
（住所）東京都新宿区5丁目6-13
（電話番号）0120ー666ー663
（運営責任者）大沼 清明夫
（メールアドレス）job@pokewaku.jp
それとポケットワークは「映像送信型性風俗特殊営業届出」を警察署に届け出て許可を得て営業をしており、ちゃんとした会社なので給料が未払いなんて事は絶対にありません。
チャットワークは現在、札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・広島・福岡と全国8箇所にチャットルームを展開しており、関連会社も含めるとその数は440ルームを超えると言われています。
そんな感じなので東京に住んでいない人でも気兼ねなく応募する事が出来ますね。
チャットレディ以外にもお給料は若干低くなりますが、テレフォンレディやメールレディなどの仕事も紹介してくれる為、自分に合ったお仕事を見つける事が出来ます。
働くスタイルも在宅以外に「通勤」も選ぶ事が出来るので「身バレが心配」とか「パソコンなんて持っていない」なんて人でも安心して働く事が出来ますよ。
当然、ファッションもいつもどおりでOK。仕事の為に別に服を準備する必要もありません。
仕事の進め方やパソコンの操作方法などに困った場合でも、チャットルームにはスタッフが24時間常駐しているので、相談に乗ってくれたり、トラブルにも対応してくれるので安心です。
スタッフは男性以外にも女性スタッフもいる為、同性特有の悩み相談などにも乗ってくれるそうですよ。
ポケットワークはアダルトのみ？
ポケットワークのお仕事は基本的に「アダルト」的な要素が強い内容となります。
カメラで映像を写しながら、男性会員とコミュニケーションを取る訳ですが、一律にチャット内容は決まっていない為、自分で考えて進めていかなくてはいけません。
とは言っても、誰しも初心者なのは当たり前。最初はうまく出来なくても場数を踏めば経験値も上がってくるので何も気構える必要はありません。
困った時にはスタッフが相談に乗ってくれるし、同じ場所で働くチャットレディの人からも色々アドバイスを受ける事も出来ます。
仕事の流れ的には
- 男性会員が入ってきたら笑顔で挨拶
- 軽くトーク（臨機応変に）
- シャツを脱ぐ＆ボタンを外してブラチラ
- 胸を軽く見せる＆揉む
- パンチラ
- 下着の上から触る
- 下着を脱ぐ（丸見えはNGです。カメラアングルに気をつけて下さい）
- 玩具＆指を使って感じているフリをする
- ローションを指につけて濡れているフリをする
- イッたフリをする
- さよならの挨拶
これはあくまでも「例」なので、別にこの通りに行わなくても良いです。
パフォーマンスに関しては自分次第なので、ソフト系から抵抗がないならハード系までアイディア次第で無限大に広がります。
金銭的に余裕がある人はコスプレを用意したり、アダルトグッズを買い揃える事で戦闘力が増します。
道具に頼らなくても、カラダの中で自信のある部分だけに特化するのも全然あり！です。
「◯◯フェチ」な男性会員さんが多く付けば、それだけ売上もどんどん向上していく事でしょう。
（異性との性交渉を写すのは禁止されているので、これだけは避けて下さい）。
ポケットワークはノンアダの仕事もある
「アダルトには抵抗がある」という人には給料は若干低くなってはしまいますが、ノンアダサイトの「マシェリ・ライブでゴーゴー」などとも提携しているので、安心して登録出来ます（アダルトとの両立も可能）。
ただし、ノンアダは一般的に容姿がよくて会話が上手な若い女性ばかりに人気が集中してしまいがちです。
カラダを見せてハイ終わり！とは違って会話中心となる為、臨機応変に対応出来る高いスキルが必要となってきます。
それとノンアダだからと言って「シモネタ」が全くない訳ではない為、シモネタにも対応出来る人じゃないと厳しいかもしれまません。
通勤地や勤務時間、仕事内容など
ポケットワークでは在宅でのお仕事の他、最寄りのチャットルームへ通勤する方法のどちらか選択出来ます。
チャットレディ以外にもメールレディやテレフォンレディなどの仕事も紹介してくれる為、カラダを写す事に抵抗がある人などにも幅広く対応してくれます。
それぞれのメリット・デメリットと合わせてご紹介します。
ポケットワークの在宅チャットレディの仕組み
在宅チャットレディとは文字通り自身が住んでいる自宅を仕事場として利用する方法です。
メリットは何と言っても通勤が不要な点でしょう。
人混みが苦手だったり、家事や子育てが忙しい人でもちょっと空いた時間に業務に取り組む事が出来ます。
デメリットは機材やネット環境が全部自分持ち（パソコンやカメラ、ヘッドセット）だったり、通信費も負担しなければいけません（カメラは経費で相談出来る場合があるので本部へ相談してみて下さい）。
それと最も重要な事として、家族がいる人は「バレる」心配が高くなります。家族にバレたくない人は、通勤スタイルを選ぶ方が安心度が高いと言えるでしょう。
因みに在宅であっても本部は24時間運営しているので、困った時やトラブルなどの相談に対応してくれるので安心して仕事に取り組む事が出来ます。
気になるお給料ですが、通勤に比べると施設利用がない分料率が高くなり、アダルト系であれば1時間チャットすると最大7,500円の報酬を得る事が出来ます。
それと当然ですが、ノルマなどもないので好きな時間に好きなだけ働けるのも魅力の1つだと言えるかもしれません。
ポケットワークの通勤チャットレディ
在宅だと家族にバレるかもしれない・パソコンがない・フォローして欲しい・ネット環境がないなどの人は全国計8箇所。
- 札幌（すすきの駅）
- 仙台（仙台駅）
- 横浜（横浜駅）
- 東京（新宿三丁目駅）
- 名古屋（名駅）
- 大阪（大阪難波駅）
- 広島（銀山町駅）
- 福岡（天神駅））
ポケットワークのチャットルームまで出向いてお仕事をする「通勤チャットレディ」について解説します。
様々な趣向が凝らされた各チャットルームは女性が働きやすい様に業者により定期的に掃除が行われており、清潔に保たれています。
インテリアも若い女性向きの部屋だったり、シンプルにまとめられた30代以降の女性にピッタリのお部屋もあり、お気に入りの部屋を選んで働く事が出来ます。
インテリアは案外重要で、生活感がリアルに感じられる方が男性会員のログイン率も飛躍的にアップします。
機材も充実しており、Windows10対応のパソコンやキレイに写す事が出来るカメラ、在宅だと個別に購入が必要となるヘッドセットも完備されているので、機材を揃える必要もありません。
当然、ネット環境もバッチリ整理されているので、スマホでありがちな途中で画面が「カクカク」する心配もありません。
身バレが心配な人には「小物・衣装」の貸出を無料で行っています。
各チャットルームは施錠出来る他、ある程度防音効果も期待出来る為、思う存分アダルトパフォーマンスに集中する事が出来ます。
各オフィスには24時間体制でスタッフが常駐している為、困った事があっても在宅に比べると素早い対応が望めます。
通勤のデメリットとしては在宅よりも施設利用するコストがかかる分、料率も低くなる点でしょう。
それでもアダルトチャット1時間で最大4,080円の報酬を得る事が出来るので、一般的なアルバイト料金よりも破格なお金を短時間で得る事が出来ますが。
それでも物足りないと思う人向けに、ポケットワークでは通勤者限定で「特別報奨制度」があるので、頑張ればがんばった分だけ報酬が増えていきます。
特別報酬はエリアによって異なる為、公式サイトの地域ページからチェックされる事をオススメします。
報酬は振込の他に日払い制度も導入している為、ハンコだけ持っていれば本当に手ぶらで利用する事が出来ます。
ポケットワークのメールレディの仕組み
ホームページでは余り積極的に紹介されていない為、知らない人もいるみたいですが、ポケットワークでも「メールレディ」のお仕事を紹介してくれます。
お仕事内容としては自分のスマートフォンを使って男性会員と文字通り「メール」のやり取りを行います。
メールレディのメリットは何と言っても「人と顔を合わせない・会話が不要・好きな時にいつでも出来る」点でしょう。
臨機応変に会話が出来ない、カラダを見せる事にどうしても抵抗がある、、などの人でもメールだけであれば抵抗なく取り組む事が出来る筈です。
やり取りを行うのは男性会員向けのサイトに登録している男性会員さん。
出会い系サイトなどではない為、直接会ったり個人情報を伝える心配もないので安心してメールのやり取りをする事が出来ます。
デメリットはチャットに比べると報酬が低いことでしょう。
メールを1受信して「32円」となり、チャットと比べると雲泥の差です。
もっと稼ぎたい人はアダルトな画像や動画を添付する事で更なる収入アップが見込めます。
メールレディのお仕事だけで月に30万円を稼ぐ人も現実にいるそうですが、かなり稀なケースでしょう。
基本的に本業と副業（チャットレディ）などのスキマ時間に行う方が効率的と言えるかもしれません。
ポケットワークのテレフォンレディの仕組み
メールとは違って自分の「声」を使って男性会員と楽しくコミュニケーションを取るお仕事がテレフォンレディです。
当然、声がメインとなるのでウェブカメラを使用しない接客スタイルの為、チャットレディに比べて身バレのリスクもグッと低くなります。
お仕事のスタイルはチャットレディと同じく通勤か在宅を選ぶ事が出来ます。
通勤の場合は全国各地にあるチャットブースを利用するので、周囲を気にする事なく会話に集中する事が出来ますし、何より家族からバレる心配からも開放されます。
通話はブース内の電話を利用するので、スマホのバッテリー残量や通話料の心配も不要です。
在宅の場合でも、ポケットワーク専用の無料通話アプリやかけ放題プランを利用するので、通話料の心配をする必要もありません。
報酬については在宅も通勤もさほど変わりはなく、33円〜73円となっています（在宅はかけ放題プランのコストがかかる分5円低くなります）。
こちらも申請していると報酬が日払い（在宅は翌日払い）や週払いなどで受け取る事が出来ます。
単価的にはやはりチャットレディには遠く及ばない為、メールレディとテレフォンレディを掛け持ちで取り組むのが良いかもしれません。
ポケットワークの仕組み/ポケットワークの提携サイト
次はポケットワークで契約すると働ける提携ライブチャットを調査してみました。
ポケットワークの提携サイト
現在、ポケットワークが提携してるライブチャットサイトは全部で8サイトです。
- FANZA（DMM）
- マダムライブ
- チャットピア
- エンジェルライブ
- ジュエル
- ビーボ（VI-VO）
- マシェリ
- ライブでゴーゴー
まず1つ目は有名なDMMが運営している「FANZA(ファンザ)（旧：DMMライブチャット）」です。
国内では最大規模を誇るライブチャットサイトとなり、アダルト系から人妻やノンアダルト系までと守備範囲が広い事が特徴です。
2つ目は人妻・熟女系が多く登録している「マダムライブ」と「チャットピア」です。
こちらは26才から登録可能で、最も多い年齢層は30代だと言われています。
こちらもアダルト系以外にノンアダルトにも対応しています。
3つ目は完全にアダルト系の「ジュエル」と「エンジェルライブ」「VI-VO（ビーボ）」です。
どちらも男性会員がとても多く、チャットの接続率が高い為、安定した収入が期待出来ます。
4つ目はノンアダルトの欄でご紹介した「マシェリ」と「ライブでゴーゴー」です。
本来ライブチャットはアダルト要素が強くなるものですが、これら2サイトは完全なる非エロ！！
マシェリは芸能人やTV番組とのコラボ企画などを行っており、女性から高い支持を集めています。
更に「顔出しナシ」でも活動可能なので、身バレが怖い人でも安心して登録出来ます（ライブでゴーゴーは顔出し必須）。
男性側から見たライブでゴーゴーですが、皆さん顔出しで頑張っています。
「ライブでゴーゴー」は顔出し必須となるものの、男性会員のマナーが良い事で知られています。
ただしノンアダルトとは言っても中にはアダルト目的だったり、出会い系目的の人もいる為、その都度上手に流すテクニックが必要とはなります。